イシュザーク 00-X1(ISSUXARK 00-X1 カーナンバー3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:12 UTC 版)
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の記事における「イシュザーク 00-X1(ISSUXARK 00-X1 カーナンバー3)」の解説
自社のエンジンを供給する見返りとしてスゴウから得た6輪駆動・制御ノウハウと、シュトロブラムスから供給を受けたローリングコクピット・リニアホイールなどによって生まれ変わった新型イシュザーク。シュトロゼックチームの親会社であるシュトロブラムス社との関係のためか、同チームのフランツ・ハイネルが設計に関り、従来からついていた尾翼状のウィング・コックピットは、シュトロゼックのシュティールと同じく、コーナリング時に左右にスイングするようになった。ただし、ランドルの希望により、着座姿勢は同時期に開発されていた新型シュティール(HG-164)とは異なり通常のシート式となっている。
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