イオンモールとは? わかりやすく解説

イオンモール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 22:07 UTC 版)

イオンモール: AEON MALL)は、イオングループが運営する「モール型ショッピングセンター」および「大型ショッピングセンター」のブランド名である。キャッチコピーは「ハピネスモールをいっしょに」(2022年4月 - )。


注釈

  1. ^ 旧・イオンモールとしては東京都初のSCとなる予定であったが、ダイヤモンドシティとの合併によりイオンモールむさし村山ミュー(現在のイオンモールむさし村山)が加わった為、東京都初のSCでは無くなった。
  2. ^ ならファミリー京都ファミリー大津ショッピングプラザは前回に引き続き改名の対象外である。
  3. ^ なお、北海道内には以前からイオンモールが6ヶ所あるが、全てイオン北海道の運営である(前述のモール型SCのブランド名称変更・統一に伴う。)。
  4. ^ 旧マイカル・旧マイカルタウンのイオンショッピングセンターは現行名称のまま継続していたが、一部の旧マイカルは改装を機に順次「イオンモール」に改称している。
  5. ^ かつては「ビブレジーン」(開業当初は「ビブレ」、運営会社はマイカルイオンリテールOPA→イオンモール)も「マルエツ」と共に核店舗として入居していた。
  6. ^ 開業当初はマックスバリュ南東北の運営だったが、2024年3月1日の合併によりイオンビッグの運営となる。
  7. ^ フジは2018年10月にイオンと資本提携を結び、2024年3月までに同じイオングループのマックスバリュ西日本と経営統合するとしている[35](その後、2022年3月1日にマックスバリュ西日本とフジ・リテイリングを持株会社「フジ」の子会社とする経営統合を実施し、2024年3月1日にフジがマックスバリュ西日本とフジ・リテイリングを吸収合併した)。
  8. ^ 開業当初(2014年7月10日)はマックスバリュ中部の運営で、合併により2019年9月よりマックスバリュ東海の運営。

出典

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  2. ^ 代表取締役の異動に関するお知らせ” (PDF). イオンモール株式会社 (2024年2月20日). 2024年6月2日閲覧。
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  4. ^ イオンモール株式会社 定款 第1章第1条
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