アートコンプレックス1928とは? わかりやすく解説

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アートコンプレックス1928

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 14:00 UTC 版)

アートコンプレックス1928
情報
旧名称 大阪毎日新聞社京都支局ビル
完成 1928年
開館 1999年12月10日
開館公演 コンドルズ「2000年ヴァージン」
客席数 72席
延床面積 220m²
用途ギア-GEAR-』専用劇場
旧用途 演劇、パーティ、展覧会、講演会など
運営 リッジクリエイティブ株式会社
所在地 604-8082
京都府京都市中京区三条御幸町角 1928ビル
位置 北緯35度00分30.52秒 東経135度45分59.54秒 / 北緯35.0084778度 東経135.7665389度 / 35.0084778; 135.7665389 (アートコンプレックス1928)座標: 北緯35度00分30.52秒 東経135度45分59.54秒 / 北緯35.0084778度 東経135.7665389度 / 35.0084778; 135.7665389 (アートコンプレックス1928)
アクセス 阪急京都本線京都河原町駅9番出口より北へ徒歩8分
京阪電気鉄道京阪本線三条駅6番出口より西へ徒歩5分
京都市営地下鉄烏丸御池駅5番出口より東へ徒歩10分
外部リンク 公式サイト
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アートコンプレックス1928(ART COMPLEX 1928)は、京都市中京区の1928ビル(旧:大阪毎日新聞社毎日新聞社京都支局)3階にある小劇場。1928年建築の同ビル内に、1999年12月10日にオープン(こけら落とし公演は、コンドルズによる『2000年ヴァージン』であった)し、エンジェルシステム、ファンドを導入したロングラン公演などの主催公演を行う[1]など、意欲的に活動を実施。

高さ5メートルのアーチ型の天井で、講堂風の舞台が設けられている。「アートコンプレックス1928」の名前は、芝居、音楽、ダンス、など様々なジャンル、芸術性、エンターテイメント性をコンプレックス(複合)したものを発信していきたいということに由来する。

2012年4月より、ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』の専用劇場となり[2]客席数も72席に変更され[3]ロングラン公演が行われている。

アクセス

外部リンク

脚注

  1. ^ 荻野達也 (2020年10月25日). “演劇の創客について考える/(29)ART COMPLEX 1928のコンテンツファンドの経験に学ぶ | fringe blog”. 2023年9月6日閲覧。
  2. ^ 劇場紹介|京都で出逢える感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』”. 京都で出逢える感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』. 2023年9月6日閲覧。
  3. ^ 座席表|京都で出逢える感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』”. 京都で出逢える感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』. 2023年9月6日閲覧。




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