アヴァラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 18:13 UTC 版)
「アケロン (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「アヴァラス」の解説
アケロンの第1階層であるアヴァラスは戦の原 とも呼ばれている。ここは金属立方体の密度がこの次元界で最も高く、そのため最も戦闘が行われる場所でもある。各立方体には要塞が点在しており、戦場で覆われている。立方体同士の衝突は小さな立方体への分裂を引き起こすため、小さな立方体ほどこの階層に古くから存在すると言える。 ニシュレック は立方体の1つであり、グルームシュを筆頭に、バーグトルゥ、イルネヴォール、ルシックらが含まれるオークのパンテオンがここを本拠とする。 ブラルムの領地であるハイブ・フォートレス は、アヴァラスに存在する。 神罰城 は、圧政を司る神格であり、ハイローニアスの異母兄弟であるヘクストアの領地である。ここでヘクストアは彼の軍勢を統括しており、大闘技場 と呼ばれる施設でその演習を行わせる。 クランガー と呼ばれる立方体は、ゴブリンの神格であるマグルビイェト、クルゴルバイヤグ、ノモグ・ギアヤの領地である。
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