アクシバとは？わかりやすく解説

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Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > ツツジ科 > アクシバの意味・解説

デジタル大辞泉

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あく‐しば【灰^＝汁^×柴】

読み方：あくしば

ツツジ科の落葉低木。山地に生え、高さ20〜80 センチ。枝は緑色で、葉は卵形で柄がない。初夏に淡紅白色の花を下向きにつけ、実は丸く、熟すと赤い。

植物名辞典

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山礬

読み方：アクシバ（ａｋｕｓｈｉｂａ）

ツツジ科の落葉低木、高山植物

学名 Hugeria japonica

灰汁柴

読み方：アクシバ（ａｋｕｓｈｉｂａ）

ツツジ科の落葉低木、高山植物

学名 Hugeria japonica

灰汁柴

読み方：アクシバ（ａｋｕｓｈｉｂａ）

ヒサカキの別称

灰汁柴

読み方：アクシバ（ａｋｕｓｈｉｂａ）

ウバメガシの別称。
ブナ科の常緑小高木・低木、園芸植物

学名 Quercus phyllyraeoides

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アクシバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/22 10:01 UTC 版)

アクシバ（灰汁柴^[4]、学名: Vaccinium japonicum）はツツジ科スノキ属の落葉低木。山地の林縁などに生える。中国名は、日本扁枝越橘^[1]。

^ ^a ^b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Vaccinium japonicum Miq.　アクシバ（標準）”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2024年3月22日閲覧。
^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Vaccinium erythrocarpum Michx. subsp. japonicum (Miq.) Van der Kloet　アクシバ（シノニム）”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2024年3月22日閲覧。
^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Hugeria japonica (Miq.) Nakai　アクシバ（シノニム）”. BG Plants 和名−学名インデックス（YList）. 2024年3月22日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 2014, p. 72

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