洋種節分草とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 洋種節分草の意味・解説 

ようしゅせつぶんそう (洋種節分草)

Eranthis x tunergenii

Eranthis x tunergenii

Eranthis x tunergenii

ヨーロッパ分布する「キバナセツブンソウ(E. cilicica)」と「オオバナキバナセツブンソウ(E. hyemalis)」との種間交雑種です。根生して、掌状深裂ます。2月から3月ごろ、花茎伸ばして黄色い花を咲かせます花弁のように見えるのは萼片で5~8個あり、輪生状に苞葉つきます園芸上は「キバナセツブンソウ(黄花節分草)」と呼ばれます
キンポウゲ科キバナセツブンソウ属の多年草で、学名Eranthis xtunergenii。英名は Winter aconite
キンポウゲのほかの用語一覧
カラマツソウ:  高砂落葉松  黄花落葉松草
キタダケソウ:  日高草
キバナセツブンソウ:  洋種節分草
キンバイソウ:  信濃金梅  西洋金梅草
キンポウゲ:  ラナンキュラス




洋種節分草と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

洋種節分草のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



洋種節分草のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS