ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary
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『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』(ぷよぷよ ぷよぷよトゥエンティース アニバーサリー)は、セガの落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズの20周年記念作品[2]。2011年7月14日にニンテンドーDS版が発売され、2011年12月15日にはニンテンドー3DS、Wii、PlayStation Portableの3機種でも発売された。
注釈
- ^ 前作は一部のメンバーのみの参加だったが、今作は当時休業中だった後藤郁を除く当時のメンバー全員が参加。
- ^ 下記「キャラクター」の節に記載されているうち、りんご・ドラコケンタウロス・カーバンクル・まぐろ・りすくませんぱい・エコロ・ウィッチの7名が該当。
- ^ リセット時に、当該プレイヤーに4連鎖のタネが投入される。
- ^ ただし、がっこうモードのルール説明では『7』の説明をそのまま流用している事情から、本作では本来出現しない連鎖のタネが用いられている。
- ^ 連鎖ボイス自体は旧作の流用ではなく、本作の声優で録り直されている。なお、変化するのは連鎖ボイスのみで、ダメージボイスや勝利・敗北ボイスは変化しない。
- ^ 前作のような変身の演出はなく、代わりに「ぷよぷよフィーバー」ルールのフィーバーモード突入時の演出に変更されている。
- ^ アルル×カーバンクル、アルル×シェゾ、アルル×ルルー、アルル×サタン、サタン×カーバンクル、ルルー×サタン、シェゾ×サタン、シェゾ×ウィッチ、アミティ×ラフィーナ、アミティ×シグ、アミティ×どんぐりガエル、レムレス×クルーク、レムレス×フェーリ、クルーク×フェーリ、さかな王子×すけとうだら、リデル×サタン、リデル×ドラコケンタウロス、りんご×まぐろ、りんご×りすくませんぱい、りんご×エコロの計20パターン。
- ^ ただし、プレイヤーキャラクター以外では『ぷよぷよ7』にてセリフ無しのサブキャラクターとして少しだけ登場していた。
- ^ 前作『ぷよぷよ7』に登場した際には、組ぷよを自分で回転できていた。ただし、前作では組ぷよを高速落下させることが出来なかったため、結果的に前作よりも強化されたことになる。
- ^ 前々作『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』に登場した際には、組ぷよを自分で回転できていた。ただしこれはCOMの強さを調整するための変更であり、『ぷよぷよフィーバー2』以前は組ぷよを自分で回転できなかった。
- ^ 原曲は『ぷよぷよ』の最終ステージ曲「FINAL OF PUYOPUYO」
- ^ かつて「あやしいクルーク」のテーマであった「紅き叫びの波動!」は、今作ではフリー対戦用隠しBGMとなっている(ショップで「あやしいクルーク」を購入することによって、セットで解禁される)。
- ^ だいへんしんルールの説明は今作には収録されていないため削除され、代わりにぷよぷよSUNルールの説明が新たに追加されている。
- ^ プレイヤーキャラクターは、2・7話がアルル、3話がシェゾ、8話が任意選択。
- ^ a b プレイヤーキャラクターはアミティ。
- ^ プレイヤーキャラクターは、1・6話がりんご、8話が任意選択。
- ^ 1990年代に同名のグミがカバヤから販売されていた(『マイコンBASICマガジン』1994年5月号、166頁)。
出典
- ^ a b c d 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。
- ^ 株式会社インプレス (2011年5月30日). “DS「ぷよぷよ!!」のPV撮影現場に潜入! プロデューサー細山田氏に本作の魅力を聴く”. GAME Watch. 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b c “波乱万丈の『ぷよぷよ』30年の歴史を振り返る──社会現象になるほど大ヒットするも、経営破綻で権利がセガに。思い切って世界観を一新したのが功を奏し、ついにはeスポーツ化へ |2/2”. 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない? (2021年11月16日). 2021年11月16日閲覧。
- ^ a b 公式サイトより。
- ^ “【ぷよぷよ】シリーズ人気ランキングTOP14!【2021年最新投票結果】”. ねとらぼ調査隊. 2024年2月13日閲覧。
- ^ 公式サイト トピックスより。
- ^ “ぷよぷよ!!”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2011年12月15日). 2017年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
- ^ “ぷよぷよ!!ミニバージョン”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2012年11月7日). 2023年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。
- ^ “『ぷよぷよテトリス』の続編の可能性は!? 細山田プロデューサーと対戦しながらインタビューしてきました”. 電撃オンライン. (2014年4月8日) 2014年5月27日閲覧。
- ^ 10-11月号」より「小説・ぷよぷよ」新連載! - 「ぷよぷよ」公式ブログ
- ^ “ぷよぷよポータルサイト・『ぱちんこCRぷよぷよ』発表!(12/4より順次導入予定)”. セガ. 2017年10月13日閲覧。
- 1 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversaryとは
- 2 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversaryの概要
- 3 ルール
- 4 『15th』『7』との相違点
- 5 キャラクター
- 6 モード
- 7 ストーリー
- 8 予告おじゃまぷよ
- 9 CM出演者
- 10 脚注
ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary
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「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の記事における「ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary」の解説
アスキー・メディアワークス『キャラぱふぇ』および『デンゲキニンテンドーDS』誌上にて2010年から2012年に掛けて不定期連載。作者はこめ苺。
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