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ぶんし-せいぶつがく 7 【分子生物学】
現代生物学の一分野。生命現象を分子のレベルで理解しようとする学問。特に核酸・タンパク質などの生体高分子の構造・機能について化学反応を通じて明らかにする。DNA の構造と機能が明らかにされて以来、急速に発展。
馬の用語事典 |
分子生物学
読み方:ぶんしせいぶつがく
【英】:molecular biology
生命現象を分子レベルで捕らえようと試みたのは19世紀の末にさかのぼり、当時は、それを無機化学に対して有機化学と呼んでいた。一方では、19世紀の末から20世紀の初頭にかけて、パスツールによるタバコモザイクウイルスの発見などによる微生物学の発展があった。その2つがオパーリンやミラーらの生命の起源の研究と結びついて、有機化学からタンパク質の研究を中心とした生化学に発展した。その後、ワトソン・クリックらの研究などによってDNAの正体が明らかになり、その結果、タンパク質の研究を中心とした生化学から、DNAの研究を中心とした分子生物学へと発展した。なお、1980年以降の遺伝子工学の発達により、遺伝子の研究とタンパク質の研究は切っても切れない関係となり、生命現象を分子レベルで探る研究は、生化学、分子生物学の分野で目覚ましい発展を遂げている。
【英】:molecular biology
生命現象を分子レベルで捕らえようと試みたのは19世紀の末にさかのぼり、当時は、それを無機化学に対して有機化学と呼んでいた。一方では、19世紀の末から20世紀の初頭にかけて、パスツールによるタバコモザイクウイルスの発見などによる微生物学の発展があった。その2つがオパーリンやミラーらの生命の起源の研究と結びついて、有機化学からタンパク質の研究を中心とした生化学に発展した。その後、ワトソン・クリックらの研究などによってDNAの正体が明らかになり、その結果、タンパク質の研究を中心とした生化学から、DNAの研究を中心とした分子生物学へと発展した。なお、1980年以降の遺伝子工学の発達により、遺伝子の研究とタンパク質の研究は切っても切れない関係となり、生命現象を分子レベルで探る研究は、生化学、分子生物学の分野で目覚ましい発展を遂げている。
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