びった

甲州弁辞典

びった

甲州弁	意味	用例
びった	びしょ濡れ	ろうかがびったじゃん(廊下がびしょ濡れだ）

隠語大辞典

びつた

読み方：びった，ぴった

1. 下足人のことをいふ。〔役者語〕
2. 〔楽〕下足番のことを云ふ。「ゲソ」参照。
3. 下足番のことをいふ。
4. 下足人を云ふ。
5. 下足番のこと。〔芸能（俳優）〕

分類 俗語、俳優、役者、役者語、楽

びツた

読み方：びった

1. 鼠。〔第七類　雑纂〕

ビツタ

読み方：ひった，びった

1. 女小供ノコトヲ云フ。〔第六類　人身之部・茨城県〕
2. 女児。〔第二類　人物風俗〕

分類 茨城県

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「びった」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女はしつこく私に金をせびった。
• 彼女にくびったけだったのは本当だ。
• 彼は私に金をせびった.
• 彼らは彼を見くびった.
• その子は母親から小遣いをせびった.
• 人々は彼を子供と見くびった.
• 女は男にくびったけ惚れている
• 彼は王族の祖先を見くびった
• 彼は彼女ににみくびった態度で話す
• （何かをただでせしめようとして）せびったり、ねだったりする人