枚方T-SITE
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枚方T-SITE(ひらかたティーサイト)は、大阪府枚方市にある複合商業施設、百貨店[1]である。京阪電鉄の枚方市駅前に位置している。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の本店及び大阪本社所在地でもある。
注釈
- ^ 現在の法人は近鉄グループホールディングスに相当する。
- ^ 丸物の後身、京都近鉄百貨店の経営危機を救済するための基盤強化が目的だった
- ^ 百貨店に限定しなければパルコとして池袋パルコ(旧・東京丸物)が営業している。
- ^ 丸物傍系の丸栄やその子会社だったほの国百貨店も2020年までに閉店しており、現存しない。
- ^ ビル管理会社で、発起人には株式会社枚方丸物が設立された当時、代表取締役だった永岡孝二(近畿日本鉄道百貨店部=のちの近鉄百貨店出身)も含まれている。
- ^ レンタル部門・GAME館・コミック館はTSUTAYAブランドのまま存続しているため、「TSUTAYA枚方駅前本店は現存しない」という記述は誤りである。
出典
- ^ “ツタヤ、創業の地に百貨店 「恩返しと新たな挑戦」”. 朝日新聞. (2016年5月14日) 2022年1月9日閲覧。
- ^ 『日常に寄り添い生活を彩る、生活提案型デパートメント 枚方市駅前に枚方T-SITEオープン』(プレスリリース)カルチュア・コンビニエンス・クラブ、2016年5月16日 。2016年9月9日閲覧。
- ^ moe_hana (2020年9月11日). “【大阪】SNS映え間違いなしのおしゃれスポット♪「枚方T-SITE」の魅力を徹底調査!”. icotto.jp
- ^ “近鉄百貨店枚方店がリフレッシュオープン”. 日本食糧新聞社. (1999年9月29日) 2012年2月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 枚方市、『枚方市史5巻』、1984年3月31日
- ^ a b c d e f g 枚方市開発局、『事業のあゆみ』、1975年3月
- ^ a b “近鉄百貨店跡にTSUTAYA進出か”. 河北新聞ニュース. (2012年1月15日) 2012年2月13日閲覧。
- ^ a b c 株式会社枚方丸物、「ひらかた丸物」開店広告、1975年
- ^ 株式会社枚方丸物、「ひらかた丸物」開店パンフレット、1975年
- ^ 高度経済成長期の輸送力増強 近鉄資料館(近畿日本鉄道) 2021年9月27日閲覧
- ^ 流通研究グループ編、「近鉄百貨店グループ夢革命」、オーエス出版、1989年3月17日
- ^ 鈴木一也 (2012年3月1日). “サヨナラ枚方近鉄”. 毎日新聞 (毎日新聞社大阪本社): p. 8 経済面
- ^ a b 『経営構造改革実施とそれに伴う特別損失計上に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社近鉄百貨店、2011年9月21日 。2012年2月13日閲覧。
- ^ a b “近鉄百貨店 36年の歴史に幕”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社大阪本社): p. 35 近畿経済面. (2012年3月1日)
- ^ “近鉄百貨店 37年の歴史に幕”. 産経新聞 (産業経済新聞社大阪本社): p. 2 総合面. (2012年3月1日)
- ^ a b c 中島美保子 編『百貨店調査年鑑2011年度版』株式会社ストアーズ社、2011年9月30日。
- ^ 『固定資産の譲渡に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社近鉄百貨店、2011年12月28日 。2012年2月25日閲覧。
- ^ 『特別損失の計上に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社近鉄百貨店、2011年12月28日 。2012年2月25日閲覧。
- ^ a b c “近鉄百貨店時代から振り返る枚方T-SITEへの変遷【ひらつーまとめ】” (2016年5月13日). 2016年5月14日閲覧。
- ^ “関西初出店!TSUTAYA創業の地に枚方T-SITEがオープン”. ASCII×デジタル (KADOKAWA). (2016年5月16日) 2016年5月16日閲覧。
- ^ 枚方T-SITE公式サイト「KITANO ACE」
- 1 枚方T-SITEとは
- 2 枚方T-SITEの概要
- 3 枚方T-SITE
- 4 脚注
- 枚方T-SITEのページへのリンク