はっとり なんかくとは? わかりやすく解説

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はっとり‐なんかく〔‐ナンクワク〕【服部南郭】

読み方:はっとりなんかく

[1683〜1759]江戸中期儒学者漢詩人京都の人。名は元喬(もとたか)。古文辞派代表詩人。荻生徂徠(おぎゅうそらい)門下で、太宰春台(だざいしゅんだい)と並び称される。著「南郭文集」など。


服部南郭

読み方:はっとり なんかく

江戸中期儒者京都生。名は元喬、字は子遷、別号芙蓉館、通称小右衛門詩文長じ南郭集』は初編より四編至り四十世に行われた。また絵画巧みで、父の感化により和歌をも能くした。著書に『大東世語』『灯下書』『儀礼図抄』『十八史略』等。宝暦9年(1759)歿、77才。


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