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羽倉可亭

読み方:はくら かてい

幕末・明治篆刻家画家。名は良信、字は子文別号は可草堂。父・延年山城伏見稲荷社司で、父歿後同族信資の嗣となる。村瀬栲亭儒学学び篆刻を僧月峰細川林谷大窪詩仏に、更に画法岡本豊彦に学ぶ。維新後宮内省の命をうけて、たびたび御璽刻した明治20年(1887)歿、89才。



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