によど (護衛艦・2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 01:53 UTC 版)
によど(ローマ字:JS Niyodo, FFM-7)は、海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の7番艦。艦名は仁淀川に由来する[1]。この名を受け継いだ日本の艦艇としては、海上自衛隊のちくご型護衛艦「によど」に続き2代目にあたる[2]。なお、旧海軍では大淀型軽巡洋艦2番艦に「仁淀」と命名される予定であったが、建造中止となった[1]。
- ^ a b c “早くも7隻目! 海自の次世代護衛艦「によど」進水 FFMもがみ型 就役はいつ?”. 乗りものニュース (2023年9月26日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “海自もがみ型護衛艦7番艦「によど」進水 艦名は仁淀川に由来 もがみ型は12隻で終了し新型FFMへ(高橋浩祐) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2023年9月26日閲覧。
- ^ “令和3年度計画護衛艦の命名式・進水式について”. 海上幕僚監部 (2023年9月19日). 2023年9月21日閲覧。
- ^ “造船の街“玉野”の自衛艦建造どうなる? 護衛艦「ゆうべつ」進水 もがみ型は最後に”. 乗りものニュース (2023年11月25日). 2023年12月2日閲覧。
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