にゅうようじゆさぶられしょうこうぐんとは? わかりやすく解説

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にゅうようじ‐ゆさぶられしょうこうぐん〔ニユウエウジゆさぶられシヤウコウグン〕【乳幼児揺さ振られ症候群】

読み方:にゅうようじゆさぶられしょうこうぐん

揺さ振られっ子症候群


乳幼児ゆさぶられ症候群 (にゅうようじゆさぶられしょうこうぐん)

英語の「Shaken baby syndrome」の訳語乳児ゆさぶられ症候群)。赤ちゃん小さな子どもが激しくゆさぶられるなど大きな衝撃を受け、頭蓋内出血眼底出血起こし死亡したり重い障害を招くことです。最初報告は「虐待事例」で、泣く赤ちゃんの体を親が強く揺さぶるのが原因でした。日常の子育ての中ではそう神経質になることはありませんが、少なくとも「赤ちゃんの体をゆさぶったり、強い衝撃与えてはいけない」ということは覚えておきたいものです。



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