にゅうせんしょうとは? わかりやすく解説

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にゅうせん‐しょう〔‐シヤウ〕【乳腺症】

読み方:にゅうせんしょう

乳腺いくつかの境界はっきりしない腫瘤(しゅりゅう)ができる良性の病気3040歳女性に多い。


乳腺症(にゅうせんしょう)

女性ホルモンなどの影響で、乳腺組織腫れたり、しこりやのう胞ができたりす乳腺変化を乳腺症と言います線維のう胞変化とも言います乳房の痛みを伴うこともあります。とくに、月経前にその症状強くなる傾向あります治療の要は通常はありません。いまのところ乳腺症からがんへの移行はないと考えられていますが、乳腺症のためにがんが見つけにくくなっている場合あります定期的に超音波検査マンモグラフィを受けるようにしてください

→しこり、 のう胞乳腺




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