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とどかずの町で

原題:
製作国:日本
製作年:1997
配給:ファザーSCI
スタッフ
監督:大西功一 オオニシコウイチ
製作:大西功一 オオニシコウイチ
脚本:大西功一 オオニシコウイチ
撮影:秋山透 
音楽監督:渡辺勝 ワタナベマサル
美術:富士川豊 
編集:加藤靖之 カトウ
録音:小林徹哉 コバヤシテツヤ
スクリプター:加藤靖之 カトウ

富士川豊 
キャスト(役名
大西功一 オオニシコウイチ (佐々木功一)
逢野亜紀子  (鳥井ユミコ
高田渡 タカダワタル (父親アコーディオン流し二役))
渡辺勝 ワタナベマサル (マスター松下
芝井直実  (サックスの男)
大久保晋  (ベーシスト
小笠原まき子  (電話の女)
奥山恵一郎 オクヤマケイイチロウ (常連客)
一方井利昌  (不明
解説
今や誰も住んでいない北海道実家帰郷した青年の心の彷徨を、静寂モノクロ映像で描くドラマ監督脚本は、自主映画吉祥寺夢影」で注目された新人大西功一撮影はテレビ・カメラマンで、「吉祥寺夢影」も担当した秋山透音楽ムーンライダーズ前身バンドはちみつぱい”で活躍し「あさってDANCE」ほかを手がけた渡辺勝担当大西自らが主演し、映画初出演の逢野亜紀子共演フォークソング界の重鎮高田渡二役助演した。95年度製作作品
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
30歳を目前にした功一は、東京での仕事暮らし捨て故郷函館帰ってきた。功一は新し望みを見つけられないまま、両親が死んで空き家になった実家静かに暮らし始める。家に戻った晩、功一は何も言わずに残してきた東京愛人電話をした。霊感を持つというその女は、功一にオレンジ色コートを着た女の子との出会い予言する。翌日昔馴染みバーに出かけた功一は、そこで働き出したばかりユミコ出会った。店には、死んだ父親に似たアコーディオン流しもいる。次の日も功一はバー訪れ閉店間際にはユミコふたりきりになった。ユミコは何となく自分身の上語り出し、功一はゆっくりと彼女に心を開いていく。功一は力を失った自分について語り、そばに居てほしいとユミコに告げた。その夜ユミコは功一の家に行き、続く一日もふたりで過ごす。ふたりで過ごす二度目の夜、功一はユミコ求め拒まれた。功一は東京の女との過去話し、関係に終止符を打つ旨を伝える。ユミコもまた未練を残す男の存在告白し、功一への愛情伝えた。そしてふたりはベッドをともにし、一緒に暮し始める。そんな頃、東京の女から電話入り、功一は恋の破局予言された。ある停電の夜、ユミコから暗さを感じ取っていた功一は、亡き父の幻に向かい彼女と幸せになる決意を語る。翌朝朝食にはユミコはいなかった。夜になって、功一は自分と同い年息子がいるというアコーディオン流し海辺で語り合う。功一はひとりあてもなく海辺で夜を過ごし、家に戻ると、ユミコソファで寝ていた。壁には彼女のコート掛かっている。





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