三省堂 大辞林 |
たまか
(1)実直なさま。誠実なさま。
「―に商ひの道精に入りければ/浮世草子・諸国はなし 5」
(2)つつましく質素なさま。
「成程―な女だ。一昨年遣はした手拭がちやんとしてあるな/怪談牡丹灯籠(円朝)」
甲州弁辞典 |
品詞の分類
「たまか」の用例一覧
坂本龍馬 手紙 慶応三年一月二十日 姪春猪あて (青空文庫)
かひもなし。又やつくと心もずいぶんたまかなれバ、何もきづかいハせぬ。 けれども、是からさきの しんふわい ( (心配) ) /\ ちりとり ( (塵取) ) ににてもかきのけられず、 かま ( (鎌) ) でも...
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種田山頭火 独慎〔扉の言葉〕 (青空文庫)
来々、そのなかから、或はそのなかへ、仏が示現したまうのである。 私はまだ『あなたまかせ』にまで帰納しきっていないことを恥じるが、与えられるものは、たとえそれがパンであろうと、石であろうと、何で...
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紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 蛍 (青空文庫)
堪えがたい心だけを慰めるためによく出かけて来たが、 玉鬘 ( たまかずら ) のそばに女房などのあまりいない時にだけは、はっと思わせられるようなことも源氏は言った。あら...
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- 「あなたまかせの夜だから」の大木英夫氏が死去スポーツ報知
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