三省堂 大辞林 |
たずき ―づき 【〈方便〉/〈活計〉】
⇒たつき(方便)
たつき 3 1 【〈方便〉/〈活計〉】
〔「手(た)付(つ)き」の意。古くは「たづき」。中世以降「たづき」「たつき」。現代では「たつき」が普通〕
(1)生活の手段。生計。
「賃仕事など―として/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」「此地に―もとむとて/たけくらべ(一葉)」
(2)手がかり。手段。方法。よるべ。
「君も人々に交りたまふ―あらむ/文づかひ(鴎外)」「説教などして世渡りの―ともせよ/徒然 188」
(3)(様子などを知る)手段。見当。
「をちこちの―も知らぬ山中に/古今(春上)」
(1)生活の手段。生計。
「賃仕事など―として/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」「此地に―もとむとて/たけくらべ(一葉)」
(2)手がかり。手段。方法。よるべ。
「君も人々に交りたまふ―あらむ/文づかひ(鴎外)」「説教などして世渡りの―ともせよ/徒然 188」
(3)(様子などを知る)手段。見当。
「をちこちの―も知らぬ山中に/古今(春上)」
たどき 【〈方便〉】
ほうべん はう― 1 【方便】
〔(2)が原義〕
(1)ある目的を達するため便宜的に用いられる手段。てだて。
「うそも―」
(2)〔仏〕〔梵 upāya〕(ア)仏が衆生(しゆじよう)を教化・救済するために用いるさまざまな方法。
(イ)真実の教えに至る前段階として教化される側の、宗教的能力に応じて説かれた教え。
都合のよいさま。
「ほんに
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