浸潤性小葉がんとは? わかりやすく解説

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浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)

invasive lobular carucinoma

多く乳がんは、乳管から発生しますが、このタイプは、小葉の中のごく細い乳管から発生するがんで、浸潤がん特殊型分類されます。細胞小さく固まり作らず他の組織入り込む性質持ってます。しこりを作りにくいことや、反対側の乳房にもできやすいこと、またお腹の中など、珍しい部位遠隔転移をおこすことがあります多発しすいがんなので、乳房温存術を行うには慎重を期します
小葉がんは、欧米型のがんと言われていますが、わが国乳がん欧米化に伴い頻度上昇してます。全乳がんの4~5パーセントしめます

小葉





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