乳がん用語集 |
核分裂像(かくぶんれつぞう)
細胞は分裂によって増殖するので、がんの組織の中に核分裂をしている状態の細胞が多く見られるほど、細胞分裂の速度が速い、つまりがん細胞の増殖が速い(=悪性度が高い)ということになります。そのため、顕微鏡で見たある一定の範囲の中に、核分裂をしている状態の細胞がどのくらいあるか(核分裂像の数)が、がんの悪性度を測る指標の一つとなります。厳密に言えば、細胞分裂は核分裂と細胞質分裂の2過程からなりますが、細胞分裂像もほぼ同じことを意味します。
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