しょうしゃく

デジタル大辞泉

しょう‐しゃく〔セウ‐〕【小酌】

読み方：しょうしゃく

［名］(スル)

１ 小人数の宴会。小宴。

「花の大紳士と三つ鼎(がなえ)になって—を催していた」〈魯庵・破垣〉

２ 少し酒を飲むこと。軽く一杯やること。

しょう‐しゃく〔セフ‐〕【^▽摂^▽折】

読み方：しょうしゃく

摂受(しょうじゅ)と折伏(しゃくぶく)。

しょう‐しゃく〔セウ‐〕【焼^×灼】

読み方：しょうしゃく

［名］(スル)焼くこと。特に、病気の組織を電気や薬品で焼いて治療すること。

しょう‐しゃく〔セウ‐〕【照尺】

読み方：しょうしゃく

小銃などの銃身の手前の方に取り付ける照準装置。照門・遊標・表尺板からなり、先端の照星と合わせて用いる。