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ざくろの色

原題:The Colour of Pomegranates
製作国:ソ連
製作年:1971
配給:シネセゾン
スタッフ
監督:Sergei Paradjanov セルゲイ・パラジャーノフ
脚本:Sergei Paradjanov セルゲイ・パラジャーノフ
撮影:Suren Shfbaziyan スゥレン・シャフバジャン
音楽:Tigran Mansuriyan チグラン・マンスゥリヤン
美術:Stepan Andranikiyan ステパン・アンドラニキャン
キャスト(役名
Sofiko Chiaureli ソフィコ・チアウレリ (Poet as youog man Poet's lover Nun Angel Pantomine)
M. Alekyan M・アレクヤン (Poet as boy
V. Gastyan V・ガスチャン (Poet in Monastery
G. Gegechkori G・ゲゲチコリ (Poet as old man
O. Minasyan O・ミナシャン (Duke
解説
18世紀アルメニア詩人サヤト・ノヴァの生涯オマージュ捧げた八章の美し映像詩編伝記ではなくその時代の人々情熱感情台詞ほとんどない映像言語で描いている。静物画のような題名がしめす通り絵画的な美しさ放ち、また神秘的で謎めいた儀式性と様式美の面でタルコフスキーの「鏡」と並び称される作品である。監督は、「火の馬」「アシク・ケリブ」「スラム砦の伝説」のセルゲイ・パラジャーノフ。また、ゴダールはこの作品から多大映画信仰与えられ、後年パッション(1982)」を撮ったと伝えられている。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
第一章・詩人幼年時代雷雨濡れ膨大書物を干して乾かす日常風景。幼いサヤト・ノヴァの、書物への愛の芽生え第二章・詩人青年時代宮廷詩人となったサヤト・ノヴァは王妃と恋をする。彼は琴の才に秀で、愛の詩捧げる第三章・王の館…王は狩り出掛け、神に祈り捧げられる。王妃との悲恋は、詩人を死の予感満たす第四章・修道院詩人修道院幽閉された。そこにあるのは婚礼喜び、宴の聖歌、そしてカザロス大司教崩御悲しみ第五章・詩人の夢…夢のなかにはすべての過去がある。幼い詩人両親王妃がいる。第六章・詩人老年時代彼の眼差しは涙に閉ざされ、理性は熱に侵された。心傷つき、彼は寺院を去る。第七章・死の天使との出会い死神詩人の胸を血で汚す、それともそれはざくろの汁か。第八章・詩人の死…詩人死に彼方へと続く一本の道を手探りで進む。だが肉体滅びても、その詩才不滅なのだ。





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