くみかけとは? わかりやすく解説

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くみ‐かけ【組掛/組懸】

読み方:くみかけ

冠の掛緒(かけお)の一種。糸組のひもで、主に蹴鞠(けまり)の際に用いるもの。


汲掛け(くみかけ)

酒母仕込み後3~4時間して蒸米膨らんできたときに、蒸米つぶさないために荒櫂入れずその代わり酒母中央に穴を掘って汲掛け用アルマイト製の円筒かあるい木製角筒で、外側蒸米移し、液だけが内部流入して溜まるように工夫され)を入れ内部に溜った液を時々ひしゃく外部蒸米ふりかけて温度均一化蒸米溶解をはかる操作をいう。


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