かんせつほうとは? わかりやすく解説

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かんせつ‐ほう〔クワンセツハウ〕【関節包】

読み方:かんせつほう

関節を包む結合組織外側線維性の膜、内側滑膜二重構造になっている


関節包

読み方:かんせつほう、かんせつのう
別名:関節嚢
学名Capsula articularis
【英】:Joint capsule

関節包(関節嚢)は骨膜のつづきで関節腔を完全に包む。関節包は緊張または弛緩することができ、関節体の軟骨おおわれた面の近く固着している。外層線維膜(線維層)と内層滑膜滑膜層)の2層からなる滑膜内面からぬるぬるした、糸をひくような滑液分泌され摩擦軽減する

 



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