糟屋磯丸とは? わかりやすく解説

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糟屋磯丸

読み方かすや いそまる

江戸後期歌人三河生。名は貞良、通称は新之丞・半之丞。井本常蔭に歌を学ぶ。のち女流歌人林織江を介して芝山持豊門人となる。母と死別後、諸国行脚彼の歌は呪禁用いられ、百病の他火除、除などに効果信じられ歿後は磯丸神社をみる程で、歌碑も多い。著書に『新編磯丸全集』がある。嘉永元年(1848)歿、85才。



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