うもう

デジタル大辞泉

う‐もう【羽毛】

読み方：うもう

１ 鳥のはね。また、鳥の柔らかな綿毛。

２ 鳥のはねと獣の毛。

「前代の御時に、—の類はすべて禁忌の物なりしかば」〈折たく柴の記・中〉

日本語活用形辞書

うもう

マ行五段活用の動詞「うむ」の未然形である「うも」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

うむ  » 「うむ」の意味を調べる

膿もう、熟もう、績もう、倦もう、生もう、産もう

読み方：うもう

マ行五段活用の動詞「膿む」「熟む」「績む」「倦む」「生む」「産む」の未然形である「膿も」「熟も」「績も」「倦も」「生も」「産も」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

膿む  » 「膿む」の意味を調べる
熟む  » 「熟む」の意味を調べる
績む  » 「績む」の意味を調べる
倦む  » 「倦む」の意味を調べる
生む  » 「生む」の意味を調べる
産む  » 「産む」の意味を調べる

倦もう

読み方：あぐもう、うもう

マ行五段活用の動詞「倦む」の未然形である「倦も」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

倦む  » 「倦む」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

JMnedict

羽生

姓	読み方
羽生	うもう

Weblio日本語例文用例辞書

「うもう」の例文・使い方・用例・文例

• もうもうとした砂ぼこり
• その２人の男はどうもうまが合わない
• もうもうたる煙
• 彼はどうもうだつが上がらないね。
• 車は砂ぼこりをもうもうとあげて走っていた。
• 車が去った後には、もうもうと砂ぼこりが上がった。
• ほこりがもうもうと立った。
• もうもうとした煙[ほこり].
• もうもうたる土[砂]煙.
• ほこりがもうもうと舞い上がった.
• ほこりをもうもうとけ立てる.
• どうもうまくいくとは思えない.
• もうもうとした土ぼこりを立てる.
• もうもうとした煙.
• 彼はその取引でけっこうもうけた.
• 屋根からもうもうと煙が上がっていた.
• 屋根から煙がもうもうと立ち上っていた.
• 黒煙がもうもうと立ちのぼった.
• もうもうと砂ぼこりが立っていた.
• 室内にはタバコの煙がもうもうと立ちこめていた.