いらへ

日本語活用形辞書

応へ、借へ、答へ

読み方：いらへ

ハ行下二段活用の動詞「応ふ」「借ふ」「答ふ」の連用形である「応へ」「借へ」「答へ」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

応ふ  » 「応ふ」の意味を調べる
借ふ  » 「借ふ」の意味を調べる
答ふ  » 「答ふ」の意味を調べる

弄へ、綺へ

読み方：いらへ

ハ行四段活用の動詞「弄ふ」「綺ふ」の命令形。

終止形

弄ふ  » 「弄ふ」の意味を調べる
綺ふ  » 「綺ふ」の意味を調べる

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文語活用形辞書

応へ、答へ

読み方：いらえ
かな表記：いらへ

ハ行下二段活用の動詞「応ふ」「答ふ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「応ふ」「答ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「応える」「答える」が対応する。

口語形

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答える » 「答える」の意味を調べる

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

いらへ

出典:『Wiktionary』 (2020/06/15 13:05 UTC 版)

語源

「いらふ」の名詞化

名詞

いらへ【答へ、応へ】

1. 返事、返答

諸言語への影響

• 現代日本語: いらえ