何れ菖蒲
読み方:いずれあやめ
- 甲乙二人の女を何れがよいとも選びかねることをいふ。あやめと菖蒲とは区別し難いから起つたものである。〔情事語〕
- 甲乙二人の女を何れがよいとも選びかねることをいふ。あやめと菖蒲とは区別し難いから起つたものである。
- 〔俗〕二人の女の何れがよいとも選びかねること。あやめと菖蒲とは区別し難きによる。
- 二人の女の何れがよいとも選びかねること、あやめと菖蒲とは区別しがたいことから出た。
分類 情事語
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
「いずれあやめ」の例文・使い方・用例・文例
- 2 人とも大変な美人で, いずれあやめかかきつばた, といった趣(おもむき)だった.
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- いずれあやめのページへのリンク