三省堂 大辞林 |
かきつばた 【〈杜若〉/〈燕子花〉】
〔古くは「かきつはた」〕
(1)アヤメ科の多年草。湿地に生える。ハナショウブに似るが葉は幅が広く、中脈は発達しない。高さ約70センチメートル。初夏、茎頂の苞の間に三個内外の濃青色・白色・斑入りなどの花を開く。かいつばた。かおよばな。[季]夏。《―似たりや似たり水の影/芭蕉》
(2)襲(かさね)の色目の名。表は二藍(ふたあい)、裏は萌黄(もえぎ)。または、表は薄萌黄、裏は薄紅梅。陰暦四月に用いる。
(3)家紋の一。(1)の花と葉を図案化したもの。主に、公家の紋。
「丹(に)つらふ」「佐紀」(地名)などにかかる。
「―につらふ妹はいかにかあるらむ/万葉 1986」「―佐紀沢に生ふる菅の根の/万葉 3052」
かきつばた 【杜若】
とじゃく 1 【▼杜若】
植物図鑑 |
かきつばた (杜若)




●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、シベリアに分布しています。湿地に生え、高さは40~80センチになります。5月から6月ごろ、青紫色の花を咲かせます。内花被片が細く直立すること、外花被片の中央部に白色の斑紋があることが特徴です。名前の語源は「書き付け花」、花汁をこすりつけて布を染めたことに由来します。
●アヤメ科アヤメ属の多年草で、学名は Iris laevigata。英名は Water iris。
隠語大辞典 |
杜若
読み方:かきつばた
- お手紙の代りに差しあげます。私の心はこの花に問ふて下さい。といふ意を含ませる。〔花言葉〕
- 花言葉にて、お手紙の代りに差しあげます。私の心はこの花に問ふて下さい。といふことを含ませる。
- 〔花言〕私の心はこの花に問うて下さいとの意。
分類 花言葉
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カキツバタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/08 23:01 UTC 版)
(かきつばた から転送)
カキツバタ(燕子花、杜若、Iris laevigata)はアヤメ科アヤメ属の植物である。
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「カキツバタ」の続きの解説一覧
- 1 カキツバタとは
- 2 カキツバタの概要
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