あてはか

デジタル大辞泉

あて‐はか【^▽貴はか】

読み方：あてはか

［形動ナリ］「あてやか」に同じ。

「心うつくしく—なることを好みて」〈伊勢・一六〉

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あてはか

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 14:08 UTC 版)

語源

「あて」（貴） + 接尾辞「はか」

形容動詞

あてはか【貴はか】

1. 上品なさま。優美なさま。高貴なさま。

基本形	語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形	活用の種類
あてはかなり	あてはか	-なら	-なり	-なり	-なる	-なれ	-なれ	ナリ活用
			-に