「番組初期」(1995年第1回 - 2002年第8回)
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1995年、司会者としての地位を既に確立していた明石家さんまとそのさんまとも既に親交があり、当時人気急上昇中であったSMAPの6人(翌年から5人)の計7人によるクリスマスバラエティとしてスタート。この当時は「さんまがまだ若手だったSMAPの6人のフリートークの腕を鍛えよう」という意味合いが込められており、入れ替わりに登場する少数の女優ゲストとともにモニターに表示された恋愛などに関するテーマをもとにさんまの進行でトークを繰り広げてゆく番組で、危険なトーク時には前述の「シークレットカフ」を使用して音声カットするという斬新な演出が施された。当時は司会進行をさんまが担当し、SMAPがパネラーの立場となっており、日本テレビの女性アナウンサーがさんまのアシスタント的役割であった。
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