趣味カテゴリ のさくいん
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- し(アルファベット)
- し(タイ文字)
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- し(記号)
- 春暁の障子明るむ死はそこに
- 春曉のすべての中に風秀づ
- 春暁の底抜け降りをよろこべり
- 春暁の竹筒にある筆二本
- 春暁の音を音とし覚めるなり
- 春暁の腹やわらかな天邪鬼
- 春暁のまだ人ごゑをきかずゐる
- 春暁の水尾眞直に漁船発つ
- 春曉のむらさき朱に染まりつつ
- 春暁の目覚は白い紙であり
- 春曉の夢に置き去る ちちとはは
- 春暁の我が吐くものの光り澄む
- 春暁八幡鐘
- 春暁八幡鍾
- 春暁踏みこむ影に農見えじ
- 春暁や足で涙のぬぐえざる
- 春暁や牛見切る日の酔い野宿
- 春暁や柱の傷が気にかかる
- 春暁や水ほとばしり瓦斯燃ゆる
- 春暁や人こそ知らね木々の雨
- 春暁や土竜の跫聴きのがし
- 春暁や山ふところの温泉町
- 春暁を貨車二十輛呻きだす
- 春暁を奪ふ空の手ただよへる
- 春暁をまだ胎内の眠たさに
- 春月に一本の杖残し逝く
- 春月に吊り出されくる潜水艦
- 春月に乳房の重み偽りぬ
- 春月に見られちゃ困ることばかり
- 春月の甘さ奥歯を離れない
- 春月の雛
- 春月の木椅子きしますわがししむら
- 春月は天の鏡よ瞳がうるむ
- 春月や歩めば壁にあゆむ影
- 春月やうすやき煎餅食べたくなる
- 春月やどいつもこいつもうすら馬鹿
- 春月や招かれゆけば柩ある
- 春月や宿とるまでの小買物
- 春月を抱くには足らぬ腕かな
- 春月をとどめておりし令法の枝
- 春耕
- 春光
- 春耕すわが影に鍬ふかく打つ
- 春耕に蝶は傍見を促せり
- 春光の居座つてゐる石の上
- 春光の花舗に誕生花選ぶ
- 春光の眼球に入る万華鏡
- 春耕のための地下足袋干しており
- 春耕の田や少年も個の數に
- 春耕の力加減を土に聞く
- 春耕の土の香りや雲の影
- 春光の手のひらいっぱい自由市場
- 春耕のふたり勿来を舞ふとんび
- 春光へ白紙となりて吸はれけり
- 春光へバンザイ幼の芸である
- 春光や 竿六本の干し蒲団
- 春耕や哀しいまでに水湧く国
- 春光や小粒な鳥が甍にも
- 春光や殊に冷たき父の両手
- 春光や全身バネとなる園児
- 春光や野に立てる人さへ眩し
- 春光や廃線決る一両車
- 春耕やひと口の水噛みしめる
- 春光を得て人の世に目を覚す
- 春恨黙しがたく
- 魞挿すや陸の雪景日に穢れ
- 春蚕
- 春霰たばしる馬酔木花垂りぬ
- 春霰の通り過ぎたるほくろかな
- 春社石もてガイドお手玉す
- 春愁
- 春愁かげろうの行方
- 春愁ガラス細工に成つた人
- 春愁という言葉もつ祖国あり
- 春愁と怠け心の分け難し
- 春愁に搦め捕られてしまいそう
- 春愁にもっとも近く鍛冶屋あり
- 春愁のいつも何かに触れてをり
- 春愁の色濃きモジリアニの女
- 春愁の海一望に観覧車
- 春愁の化石巨鳥がおはようと
- 春愁の雁字がらめになつてをり
- 春愁の胸扁平に透視さる
- 春愁の午後無言歌の流れたる
- 春愁の醒める間際の皮膚呼吸
- 春愁の男厨は演歌かな
- 春愁のつーんと笹の葉が尖る
- 春愁のなけれど髪を短かくす
- 春愁の猫が集まるモーツアルト
- 春愁のほとけ裳裾にある乱れ
- 春愁の解けて歩幅の定まれり
- 春愁のレタス一枚ずつ剥がす
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