趣味カテゴリ のさくいん
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- し(アルファベット)
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- 白
- 白揚木
- 白嵐
- 白蘭
- 白塔の歌
- 白蘭花
- 白暗淵
- 白息のゆたかに人を恋へりけり
- 白息を吐きつ並べる世迷言
- 白井明先生に捧ぐる言葉
- 白石異聞
- 白石踊りの夜に
- 白井亨
- 知らいでか寅の一刻蚯蚓鳴く
- 白糸
- 白糸の滝の乱れや神の留守
- 白忌み
- 白イルカ
- 白魚が遺せし水のしづかなる
- 白魚汲みたくさんの目を汲みにけり
- 白魚の阿鼻叫喚が落ちていく
- 白魚のいのちもらひし姉弟
- 白魚の海の青より生まれけり
- 白魚の泳ぐ五臓六腑の海
- 白魚の五分のたましい干しあがる
- 白魚のさかなたること略しけり
- 白魚の正気の沙汰のおどり喰い
- 白魚のまことしやかに魂ふるふ
- 白魚飯かすかに骨のようなもの
- 白魚やすこし明るい海がある
- 白魚を些か結婚記念日に
- 白梅
- 白梅A五感のリズム静止する
- 白梅とわかるとほさでひきかえす
- 白梅のあと紅梅の深空あり
- 白梅の一途なる白生きねばや
- 白梅のうしろの枯の極むなり
- 白梅のうつむき加減モーツアルト
- 白梅の移ろひ香ぐはし巫女すがし
- 白梅の香
- 白梅の香りを闇に閉館す
- 白梅の里
- 白梅の章
- 白梅の仄と色めく夕日ざし
- しら梅の泥を破りて咲きにけり
- 白梅の晩節問はる立居かな
- 白梅の万蕾にさすみどりかな
- 白梅の老樹即ち男振り
- 白梅は切手の位置に会いに行く
- 白梅や天没地没虚空没
- 白梅や海軍の紺駿河湾
- 白梅や風は何色絵筆塚
- 白梅や月がだんだん満ちてくる
- 白梅や老子無心の旅に住む
- 白梅やわたしの夜風知つてゐる
- 白魚汲む三りんぼうの日なりけり
- 白妖
- 白影
- 白影坐
- 驃騎将軍の死
- 白鐘沙羅&双樹
- 白樺
- 白樺タクシーの男
- 白樺に月照りつつも馬柵の霧
- 白樺のいすの話
- 白樺のエンブレム
- 白樺の奥へと木曾の孕み馬
- 白樺の木馬の朽ちて冬薔薇
- 白樺の私語聞きに行く霧の奥
- 白樺の誕生
- 白樺の林に冬の天拔ける
- 白樺のまれにはななめ秋晴るる
- 白樺の夜に入る翳も高みより
- 白樺を幽かに霧のゆく音か
- シラカバ・ラルス 1−2
- 白牙
- 白壁沿いに日当る過失曼珠沙華
- 白壁に蛾が当然のやうにゐる
- 白壁に蜂つきあたりつつ入日
- 白壁に冬蜂われらは印象派
- 白壁の街に売らんと鷗鳴かす
- 白壁の煌めく水面猫柳
- 白壁の蔵に椿の紅明り
- 白壁のしみ
- 白壁の続くみちのく梅三分
- 白壁の部屋
- 白壁の窓からのぞく少年
- 白壁の緑の扉
- 白壁の余白残して蔦紅葉
- 白紙
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