Radio City AugA Radio City AugAの概要

Radio City AugA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/07 23:42 UTC 版)

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Radio City AugA
番組の公開生放送が行われていたフェスティバルシティ・アウガ青森駅東口前)
ジャンル 情報番組
放送方式 生放送
放送期間 2013年5月1日 - 2014年3月31日
放送時間 Radio City AugA
月曜 - 木曜 16:00 - 16:35
Radio City AugA Friday
金曜 15:30 - 15:55 (2013年7月5日から)
放送局 エフエム青森
パーソナリティ 坂口千夏
山谷真由美
豊川侑紀
長谷川恵子
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概要

青森市が国の緊急雇用創出事業を活用して始めた帯番組[1]、青森市の中心市街地に関するさまざまな情報を発信していた。番組開始にあたり、パーソナリティ4人とディレクター1人を採用した。

当初は月曜 - 木曜の放送だったが、2か月後の2013年7月5日に金曜の放送を開始した。この金曜版は『Radio City AugA Friday』(ラジオシティアウガ・フライデー)というタイトルで放送されていた。月曜 - 木曜は16:00 - 16:35の放送で、当時フェスティバルシティ・アウガ4階に設けられていたエフエム青森のサテライトスタジオからの公開生放送。金曜のみ15:30 - 15:55の放送で、エフエム青森本社スタジオからの非公開生放送を行っていた。そのため、木曜までと金曜とではFAXの番号が異なっていた。

月曜 - 木曜のいずれかが祝日になった場合には当日の放送が無く、代わりに『faceホリデーエディション』(JAPAN FM NETWORK)の16時台をネットしていた。金曜が祝日に当たった場合、当日の扱いは当初は未定としていたが、2013年8月2日には放送休止になり、同年6月までレギュラー放送していた『FRIDAY GOES ON! 〜あっ、それいただきっ!〜』(JAPAN FM NETWORK)の15時台後半(第2部)を単発放送した。2013年12月からは祝日にも放送を行うようになったが、内容は平日版とは違って事前収録したコーナーを中心に構成されていた。金曜が祝日になった回では、番組全体が事前収録になっていた。

エフエム青森は開局以来、長らく16時台をJAPAN FM NETWORK製作番組のネット枠にしていたが[2]、本番組の放送期間中のみ自社製作枠としていた。

パーソナリティ

本番組のパーソナリティ4人はAu-garls (アウガールズ)と呼ばれていた。彼女たちによるエンディングの挨拶は「アウガで会うがー」が定型句になっていたが、金曜のみ時折違う挨拶をすることがあった。

  • 坂口千夏
  • 山谷真由美
  • 豊川侑紀
  • 長谷川けいこ

脚注

[脚注の使い方]

  1. ^ a b 青森市 -Aomori City-”. 中心市街地情報発信番組『Radio City AugA』をはじめます. 青森市 (2013年4月30日). 2013年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月30日閲覧。
  2. ^ ポップ・ナウ!』→『夕方音楽』→『JUNGLE Hotline』→『SUNSET JAM』→『AZ TIME MUSIC』→『flowers』→『face』→(当番組)→『face』→『Happy Hour Party!』。ただし、2000年代以降はTOKYO FM制作の帯番組を編成する関係で16時台前半のみのネット受けとなっている。


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