ミケル・アランブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 14:42 UTC 版)
経歴
レアル・ソシエダの下部組織出身で、18歳であった1996-97シーズン最終戦のCDログロニェス戦でトップチームデビューした。それ以来12年間、レギュラーを確保し、シャビ・アロンソ在籍時はパートナーを務めた。2002-03シーズンは2位でシーズンを終えた。ミケル・アロンソやガリコイツ・ウランガが2008年に退団した後は、リーグ戦準優勝を知る唯一の生き残り選手となった。2006-07シーズン終了後にはセグンダ・ディビシオン(2部)降格が決定したが、契約を延長してセグンダで戦う意思を表明した。
クラブからは契約更新のオファーがあったものの、2011-12シーズン終了後に現役引退した[3][4]。
所属クラブ
関連項目
外部リンク
- ^ Una vida en la Real; Real Sociedad, 2012年5月4日 (スペイン語)
- ^ “Leyendas de la Real Sociedad – Aranburu [Real Sociedad legends – Aranburu]” (スペイン語). El Diario Vasco 2017年4月25日閲覧。
- ^ “ソシエダを支え続けたアランブルが引退” (jp). Goal.com (2012年5月13日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ “ソシエダ主将のアランブルが現役引退「自分にとっても、クラブにとっても最良のタイミング」”. サッカーキング (2012年5月15日). 2022年7月25日閲覧。
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