ファイターズヒストリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 12:12 UTC 版)
漫画版
津雲幻一郎による漫画版が、『コミックゲーメスト』1994年9月号から1995年9月号にかけて連載された。物語の展開、一部の登場人物の性格・立場共に原作ゲームとは異なっている(溝口が主人公扱いになっている)。単行本はゲーメストコミックスより全2巻(絶版)。
その他
キャラクターの台詞には現地語を使用、声優にはイタリア、フランス、韓国などから母語話者を採用するなどしている。
関連作品
- 『カルノフ』 - シリーズ全作に登場したカルノフの初登場作品。
- 『空手道』 - 『ダイナマイト』に登場したオックスの初登場作品。
- 『チェルノブ』 - 『溝口危機一髪!』に登場したチェルノブの初登場作品。
- 『水滸演武』 - プレイステーション版『水滸演武』に隠しキャラクターとして溝口が登場。セガサターンで発売されたシリーズ2作目の『水滸演武 風雲再起』では、溝口とヨンミーが通常選択できるキャラクターとしてゲスト出演している。
- 『JOE&MAC リターンズ』 - 溝口が敵キャラクターとして登場。
- 『KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A"』 - 溝口が登場。
- 『喧嘩番長3 全国制覇』 - 溝口が隠しキャラクターとして登場。
- 『餓狼伝説VS.ファイターズヒストリーダイナマイト』 - 溝口が主役として登場。その他のキャラクターも敵として登場している。
脚注
関連項目
- 対戦型格闘ゲーム一覧
- SNK - 本シリーズを含めたデータイーストが開発したゲームのライセンスを取得したジー・モードと、2006年に『ファイターズヒストリーダイナマイト』および『餓狼伝説』シリーズのキャラクターに関しての相互使用契約を締結した。これにより、両社の開発するゲームにおいてそれぞれのキャラクターが共演することとなった。
- カプコン対データイースト裁判
外部リンク
注釈
出典
- ^ a b c 株式会社QBQ 編『懐かしスーパーファミコン パーフェクトガイド』 マガジンボックス(M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784866400082 p21
- ^ “「ディーヴァ STORY6 ナーサティアの玉座」などの3タイトルがファミコン&スーファミ Nintendo Switch Onlineに登場”. 4Gamer.net (2022年7月22日). 2022年7月22日閲覧。
- ^ “【7月22日追加】『ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online』追加タイトルが配信開始。”. 任天堂 (2022年7月22日). 2022年7月23日閲覧。
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