バスケライダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 01:41 UTC 版)
エピソード
- バスケライダー1号は見かけほど豪胆な人物では無く、バスケライダーとしての登場も当初は試合会場に物怖じして2階席で応援していたとのこと。しかしバスケライダーの持ち前のスター性で周囲のブースターを惹き付けてゆき、いつの間にかブースターの中心で応援するようになっていた[2]。
- 座右の銘は「人が右向きゃ私は左」。バスケライダーのような「違いの分かる男」としては、「人と違うことをやってゆく」という意思を示している[2]。
- その風貌から初対面の大人には「怖い」と思われることが多いが、子供には大人気である[2]。
- 必殺技の「I Love 横浜」ダンスが、公式チアダンスチームB-ROSEの踊る本来のダンスと比べると振り付けが省略、省力化されており、あたかも「盆踊り」「ラジオ体操」のようだとブースターに批評されたことがある。一方で「子どもでもカンタンに踊れるように考え、振り付けをアレンジして踊っているのだろう」と、このアレンジを評価する向きもある[12]。
- バスケライダー1号は、競技としてのバスケットボールは未経験だと述べているが、掲載されたリリースが2017年のエイプリルフール記事のため、真偽の程は定かではない[1]。
外部リンク
- バスケライダーオフィシャルWebショップ
- バスケライダー公式インスタグラム (@bballrider) - Instagram
- バスケライダー公式Facebook (バスケライダー-720728857954022) - Facebook
- バスケソルジャー(バスケライダー4号)Twitter (@soldier3x3) - Twitter
- ^ a b c d e f g h “【2017年NBAドラフト候補 バスケライダーとのエージェント契約について】”. シナジー・エンタテインメント (2017年3月10日). 2018年7月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “横浜ビーコル名物、バスケライダーが満を持して『バスカン』初登場! 「僕はジャック・オー・ランタンじゃないよ」”. バスケットカウント. 株式会社ティーアンドエス (2017年3月10日). 2018年7月12日閲覧。
- ^ バスケライダー公式Facebook (バスケライダー-720728857954022) - Facebook
- ^ a b “バスケライダーとのコラボレーションのお知らせ”. 株式会社アップセット (2014年8月8日). 2018年7月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “【CD】We are B-CORSAIRS2015-16 /Eyes'”. オフィスアイム. 2018年7月12日閲覧。
- ^ “【”. オフィスアイム. 2020年2月1日閲覧。
- ^ バスケライダー (2月2日). “投稿内容”. Instagram. 2018年7月12日閲覧。
- ^ バスケライダー (4月7日). “投稿内容”. Instagram. 2018年7月12日閲覧。
- ^ “日刊!しし丸日記…『横浜FC』と『食』のブログ…”. しし丸. 2018年7月12日閲覧。[出典無効]
- ^ 鬼ヶ島 和田貴志 (2018年5月18日). “ツイート内容”. Twitter. 2018年7月12日閲覧。
- ^ “GUN FREAK タクティカルベスト アーマーベスト”. Amazon. 2018年7月12日閲覧。
- ^ “【比べてみた】バスケライダー vs B-ROSE【みんなで踊ろうI LOVE 横浜】”. GOGO B-CORSAIRS BOOSTERS SITE (2014年8月8日). 2018年7月11日閲覧。
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