「アスファルト混合物」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/309件中)
路上において、既設アスファルト混合物を現位置において破砕し、同時にこれをセメントやアスファルト乳剤等の路上路盤用添加材料と既設粒状路盤材料とともに混合し、締固めて安定処理した路盤を新たに作る工法。
ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合物、ポリプロピレン、エチレンエチルアクリレート共重合物などの熱可塑性樹脂を2~10%程度混入したアスファルト、アスファルトに熱可塑性樹脂を混入することにより、アス...
橋梁床版上の舗装、通常、コンクリート床版及び鋼床版上の舗装に大別され、厚さは6~8cmが一般的であり、基層と表層の2層仕上げとする事が多い。 一般に加熱アスファルト混合物やグースアスファルトが用いられ...
橋梁床版上の舗装、通常、コンクリート床版及び鋼床版上の舗装に大別され、厚さは6~8cmが一般的であり、基層と表層の2層仕上げとする事が多い。 一般に加熱アスファルト混合物やグースアスファルトが用いられ...
アスファルト舗装において、基層を2層に分けた場合の上の層、表層と基層にはさまれているので、この名称がある。 コンクリート舗装においては、路盤上部に設けたアスファルト混合物の層をいう。
路床上の全ての層にアスファルト混合物を用いた舗装。 この舗装は厚さを薄くできるので掘削土量が少ない。施工時間を短縮できる、水の浸入による路盤支持力の低下がないなどの特徴がある。
路床の上に設けた、アスファルト混合物層やセメントコンクリート版からの荷重を分散させて路床に伝える役割を果たす層。 一般に、上層路盤と下層路盤の2層に分かれる。
路床の上に設けた、アスファルト混合物層やセメントコンクリート版からの荷重を分散させて路床に伝える役割を果たす層。 一般に、上層路盤と下層路盤の2層に分かれる。
砂、フィラー、アスファルトからなるアスファルトモルタルに、30~40%の単粒度砕石を加えて加熱アスファルト混合物を製造し、それを敷き均して転圧する工法。 通常、プレコートした砕石をチッピングして安定性...
温暖地域の重交通道路において、夏期の流動を防止するために施す特別な対策。 一般にアスファルト混合物では、路面にわだちが生じ易い場合に、粒度や使用するアスファルトを改善し、交通量、走行速度、気象条件など...