「梅 (姓)」を解説文に含む見出し語の検索結果(51～60/2757件中)
読み方：みやざき ゆうぜん江戸中期の画工。友禅染の祖。京都生。のち金沢に移る。姓は梅丸・日置・深江。名は清親、別号に友禅（尽）斎、徳右衛門と称す。元禄頃京都東山の知恩院前に住し、扇面や小袖の模様を描い...
読み方：ばいじゅう江戸中期の俳人・薬商。大坂生。姓は後藤、通称を伏見屋久右衛門、別号に梅花房・市中庵。志太野坡に入門、京都の風之と共に、その二高弟と称された。野坡の十三回忌を主宰。編著に『三日之菴』『...
読み方：ばいじゅう江戸中期の俳人・薬商。大坂生。姓は後藤、通称を伏見屋久右衛門、別号に梅花房・市中庵。志太野坡に入門、京都の風之と共に、その二高弟と称された。野坡の十三回忌を主宰。編著に『三日之菴』『...
読み方：えいらく ほぜん江戸後期の陶工。京都生。沢井宗梅の子、土風炉師の姓は西村善五郎（了全）の養子となり十一代を継ぐ。通称善五郎、陶鈎軒と号する、隠居名は善一郎。紀伊和歌山藩主徳川治宝に招かれて偕楽...
読み方：えいらく ほぜん江戸後期の陶工。京都生。沢井宗梅の子、土風炉師の姓は西村善五郎（了全）の養子となり十一代を継ぐ。通称善五郎、陶鈎軒と号する、隠居名は善一郎。紀伊和歌山藩主徳川治宝に招かれて偕楽...
清代の官僚・書家。姓は棟鄂、字は冶亭、号に梅庵・惟清斎等。乾隆37年（1772）進士となり、諸官を歴任し両江都督に至った。八旗中第一の能書家で、北人は劉〓・翁方綱とともに〈鼎足〉と称した。帖学に基づく...
墨春亭 梅麿（ぼくしゅんてい うめまる、生没年不詳）とは、江戸時代の戯作者、絵師、狂歌師。来歴「宇米麿」とも。姓は小川、俗称は平吉、後に平七と改む。梅園、墨春亭、春廼舎と号す。日本橋数寄屋町に住む。も...
三野 石守（みの の いしもり、生没年不詳）は奈良時代の人物。姓は連。大伴旅人の従者。目次1 出自2 概要3 作品4 参考文献出自三野連はカミムスビの後裔とする天神系氏族で、もと県主姓であったが、天武...
幕末・明治の画僧。土佐生。姓は市原、名は日生、字は遠恕。潮江の日宗要法寺日源に師事し、江州小足の常昌寺・美濃竹鼻の安楽寺に住む。詩文を頼山陽に、画を浦上春琴に学ぶ。蓮を描くのを最も能くし、土佐の北原泰...
読み方：ためなが しゅんすい人情本作者。姓は佐々木（鷦鷯）、通称長次郎、別号に狂訓亭・為永正輔・三鷺・二代目振鷺亭・二代目南仙笑楚満人等。江戸生。式亭三馬・柳亭種彦の門に出入りし、文政12年に自立。『...