「和泉式部日記」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/215件中)
読み方:いみたがえ物忌みをしないですませるために、その期間他家へ移ること。「四十五日の—せさせ給ふとて、御いとこの三位の家におはします」〈和泉式部日記〉...
読み方:いみたがえ物忌みをしないですませるために、その期間他家へ移ること。「四十五日の—せさせ給ふとて、御いとこの三位の家におはします」〈和泉式部日記〉...
読み方:くれぐれ[副]《上代は「くれくれ」》心が暗く悲しみに沈むさま。また、思案に暮れるさま。「—と秋の日ごろのふるままに思ひ知られぬあやしかりしも」〈和泉式部日記〉...
読み方:くれぐれ[副]《上代は「くれくれ」》心が暗く悲しみに沈むさま。また、思案に暮れるさま。「—と秋の日ごろのふるままに思ひ知られぬあやしかりしも」〈和泉式部日記〉...
読み方:くれぐれ[副]《上代は「くれくれ」》心が暗く悲しみに沈むさま。また、思案に暮れるさま。「—と秋の日ごろのふるままに思ひ知られぬあやしかりしも」〈和泉式部日記〉...
読み方:くれぐれ[副]《上代は「くれくれ」》心が暗く悲しみに沈むさま。また、思案に暮れるさま。「—と秋の日ごろのふるままに思ひ知られぬあやしかりしも」〈和泉式部日記〉...
読み方:いかにぞ[連語]《「ぞ」は係助詞》1 状態・原因などについての疑問、または質問の意を表す。どうして。「そことなき恨みぞ常に思ほゆる—人のあらずなる頃」〈風雅・恋四〉2 (次に来るべき「ある」を...
読み方:いかにぞ[連語]《「ぞ」は係助詞》1 状態・原因などについての疑問、または質問の意を表す。どうして。「そことなき恨みぞ常に思ほゆる—人のあらずなる頃」〈風雅・恋四〉2 (次に来るべき「ある」を...
読み方:いかにぞ[連語]《「ぞ」は係助詞》1 状態・原因などについての疑問、または質問の意を表す。どうして。「そことなき恨みぞ常に思ほゆる—人のあらずなる頃」〈風雅・恋四〉2 (次に来るべき「ある」を...
読み方:うちさわぐ[動ガ四]1 騒がしくする。「この女ども、—・ぎて」〈平中・一七〉2 激しく動く。「嘆きつつ秋の御空(みそら)を眺むれば雲—・ぎ風ぞ激しき」〈和泉式部日記〉3 心が動揺する。「后はな...