「平安時代史料の一覧」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/56件中)
『水左記』(すいさき)は、平安時代後期の公卿・源俊房による日記。全2巻[1]。「水」は「源」の偏であり、「左」は俊房が左大臣であったことによる。内容摂関期から院政期への移行期を記述した...
永昌記(えいしょうき)は、平安時代後期の公卿・藤原為隆の日記。別名『為隆卿記』。永昌記の書名の由来は、為隆の自宅のあった左京の四条坊門が永昌坊内にあったことによる。現存する記事は長治2年(1105年)...
清慎公記(せいしんこうき)とは、平安時代中期に関白を務めた藤原実頼の日記。「清慎公」は実頼の諡号で、その字の偏より水心記(すいしんき)[1]、邸宅の名称から小野宮記(おののみやき)ある...
為房卿記(ためふさきょうき)は、後三条・白河・堀河・鳥羽天皇に蔵人・蔵人頭として仕え、大蔵卿・参議として活躍した藤原為房の日記で、「大記」「大御記」「大府記」とも呼ばれる。延久2年(1070年)から永...
為房卿記(ためふさきょうき)は、後三条・白河・堀河・鳥羽天皇に蔵人・蔵人頭として仕え、大蔵卿・参議として活躍した藤原為房の日記で、「大記」「大御記」「大府記」とも呼ばれる。延久2年(1070年)から永...
為房卿記(ためふさきょうき)は、後三条・白河・堀河・鳥羽天皇に蔵人・蔵人頭として仕え、大蔵卿・参議として活躍した藤原為房の日記で、「大記」「大御記」「大府記」とも呼ばれる。延久2年(1070年)から永...
為房卿記(ためふさきょうき)は、後三条・白河・堀河・鳥羽天皇に蔵人・蔵人頭として仕え、大蔵卿・参議として活躍した藤原為房の日記で、「大記」「大御記」「大府記」とも呼ばれる。延久2年(1070年)から永...
為房卿記(ためふさきょうき)は、後三条・白河・堀河・鳥羽天皇に蔵人・蔵人頭として仕え、大蔵卿・参議として活躍した藤原為房の日記で、「大記」「大御記」「大府記」とも呼ばれる。延久2年(1070年)から永...
入唐求法巡禮行記著者円仁[ ウィキデータ項目を編集 ]テンプレートを表示 台湾の国家図書館に保存されている"入唐求法巡禮行記"の1ページ『入唐求法巡礼行記』(にっとうぐほうじゅんれいこうき、.mw-p...
『台記』(たいき)は、宇治左大臣藤原頼長の日記。『宇槐記』、『槐記』とも言う。『台記』の名称は、大臣の唐名のひとつ「三台」による。概説保元の乱の首謀者・頼長の記録で、保延2年(1136年)から久寿2年...