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かいりょくせき - デジタル大辞泉

読み方：かいりょくせき雲母類の一種。ふつう泥岩や砂岩の中に青緑色の微粒として存在する。単斜晶系。続成作用の過程ででき、浅海性の堆積岩(たいせきがん)にのみ存在。イオン交換剤として硬水の軟化に用いられ、...

読み方：りょくでいせき黒雲母(くろうんも)に似た組成をもつ複雑な層状の結晶構造の珪酸塩(けいさんえん)鉱物。単斜晶系。緑色ないし黒緑色で、ガラス光沢または真珠光沢があり、うろこ状・葉片状をなす。低温で...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/07/19 15:02 UTC 版)「水谷伸治郎」の記事における「受賞など」の解説1988年：「続成作用の研究」で日本地質学...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/04/29 08:22 UTC 版)「イライト」の記事における「イライト結晶度」の解説イライト結晶度は、続成作用から低度変成...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/03 02:03 UTC 版)「砂」の記事における「別名など」の解説鉄（鉄鉱石）や金が砂となったものは「砂鉄」「砂金」...

読み方：ぞくせいさよう【英】: diagenesis 堆積物｛たいせきぶつ｝が堆積し、岩石化していくまでの物理的・化学的変化を伴う一連の過程。物理的過程では岩石の荷重による圧密作用が代表的なもので、...