「終助詞「-い」」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/615件中)
[連語]《「な」は終助詞》「もがも」に同じ。「河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常に—常娘女(とこをとめ)にて」〈万・二二〉...
[連語]《「な」は終助詞》「もがも」に同じ。「河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常に—常娘女(とこをとめ)にて」〈万・二二〉...
[連語]《間投助詞「や」+終助詞「いの」。近世上方の女性語》文末にあって、訴えかけたり強く言いかけたりする意を表す。「わしもいっしょに死ぬるぞ—」〈浄・曽根崎〉...
[連語]《間投助詞「や」+終助詞「いの」。近世上方の女性語》文末にあって、訴えかけたり強く言いかけたりする意を表す。「わしもいっしょに死ぬるぞ—」〈浄・曽根崎〉...
[連語]《間投助詞「や」+終助詞「いの」。近世上方の女性語》文末にあって、訴えかけたり強く言いかけたりする意を表す。「わしもいっしょに死ぬるぞ—」〈浄・曽根崎〉...
読み方:さればいな[連語]《「いな」は終助詞》女性が応答するときの語。そうですとも。さればいの。「—、その文見ると嬉しうて」〈浄・生玉心中〉...
読み方:さればいな[連語]《「いな」は終助詞》女性が応答するときの語。そうですとも。さればいの。「—、その文見ると嬉しうて」〈浄・生玉心中〉...
読み方:さればいな[連語]《「いな」は終助詞》女性が応答するときの語。そうですとも。さればいの。「—、その文見ると嬉しうて」〈浄・生玉心中〉...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 07:21 UTC 版)「山口弁」の記事における「終助詞「ちゃ」「ちゃー」」の解説山口方言の特徴と言うべき終助詞...
[終助]《終助詞「か」+終助詞「い」から》文末にくる種々の語に付く。1 (親しみをもって)疑問・反問・確かめの意を表す。「おや、雷—」「そんなことでいいの—」2 反語の意を表す。「そんなに簡単にできる...