「真言宗の僧」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/529件中)
読み方:うんしょう りっし真言宗の僧。仁和寺三十三世。大僧正。出雲生。姓は渡辺、字は大雄。高野山に学ぶ。明治維新に伴う廃仏毀釈に際して仏教復興に奔走、また慈雲尊者が提唱した十善戒の戒律運動の普及につと...
読み方:うんしょう りっし真言宗の僧。仁和寺三十三世。大僧正。出雲生。姓は渡辺、字は大雄。高野山に学ぶ。明治維新に伴う廃仏毀釈に際して仏教復興に奔走、また慈雲尊者が提唱した十善戒の戒律運動の普及につと...
読み方:にんがい[951〜1046]平安中期の真言宗の僧。和泉(いずみ)の人。小野流の始祖。通称、小野僧正・雨僧正。高野山で修行し、京都醍醐寺の元杲(げんごう)に師事、小野に曼荼羅(まんだら)寺(のち...
読み方:にんがい[951〜1046]平安中期の真言宗の僧。和泉(いずみ)の人。小野流の始祖。通称、小野僧正・雨僧正。高野山で修行し、京都醍醐寺の元杲(げんごう)に師事、小野に曼荼羅(まんだら)寺(のち...
読み方:にんがい[951〜1046]平安中期の真言宗の僧。和泉(いずみ)の人。小野流の始祖。通称、小野僧正・雨僧正。高野山で修行し、京都醍醐寺の元杲(げんごう)に師事、小野に曼荼羅(まんだら)寺(のち...
読み方:もんがく平安末期・鎌倉初期の真言宗の僧。俗名は遠藤盛遠。もと北面の武士で、誤って袈裟御前(けさごぜん)を殺して出家。神護寺再興を強訴したため伊豆に流されたが、そこで源頼朝の挙兵を助け、頼朝開府...
読み方:もんがく平安末期・鎌倉初期の真言宗の僧。俗名は遠藤盛遠。もと北面の武士で、誤って袈裟御前(けさごぜん)を殺して出家。神護寺再興を強訴したため伊豆に流されたが、そこで源頼朝の挙兵を助け、頼朝開府...
読み方:もんがく平安末期・鎌倉初期の真言宗の僧。俗名は遠藤盛遠。もと北面の武士で、誤って袈裟御前(けさごぜん)を殺して出家。神護寺再興を強訴したため伊豆に流されたが、そこで源頼朝の挙兵を助け、頼朝開府...
読み方:もくじきおうご[1536〜1608]安土桃山時代の真言宗の僧。近江(おうみ)の人。字(あざな)は順良。初め武士であったが、高野山で出家し、木の実を食して肉・野菜・米穀を常用しない木食戒を修行。
読み方:もくじきおうご[1536〜1608]安土桃山時代の真言宗の僧。近江(おうみ)の人。字(あざな)は順良。初め武士であったが、高野山で出家し、木の実を食して肉・野菜・米穀を常用しない木食戒を修行。