「客者評判記」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)
[名]1 最も成長した段階のボラ。2 最後。限度。「全体土間も六人—で見るといいけれど」〈滑・客者評判記〉[副]《「とどのつまり」の略》結局。しまいに。「二三の問答があって、—僕が狩野法眼元信の幅を…...
[名]1 最も成長した段階のボラ。2 最後。限度。「全体土間も六人—で見るといいけれど」〈滑・客者評判記〉[副]《「とどのつまり」の略》結局。しまいに。「二三の問答があって、—僕が狩野法眼元信の幅を…...
読み方:すぎだち1 両手と頭とを下につけてする逆立ち。「宙返り、きばても—でもいたします」〈洒・客者評判記〉2 長い竿(さお)にのぼり、足をひっかけて逆さになり、しばらくしてからだを1回転させて地面に...
読み方:すぎだち1 両手と頭とを下につけてする逆立ち。「宙返り、きばても—でもいたします」〈洒・客者評判記〉2 長い竿(さお)にのぼり、足をひっかけて逆さになり、しばらくしてからだを1回転させて地面に...
読み方:すぎだち1 両手と頭とを下につけてする逆立ち。「宙返り、きばても—でもいたします」〈洒・客者評判記〉2 長い竿(さお)にのぼり、足をひっかけて逆さになり、しばらくしてからだを1回転させて地面に...
読み方:よこぞっぽう1 横っつら。頰(ほお)。また、そこを打つこと。「—張り曲げられるか」〈伎・色読販〉2 横の方。「耳が—に付いてあると見ゆる」〈伎・吾嬬下五十三駅〉3 的外れ。「坂三...
読み方:よこぞっぽう1 横っつら。頰(ほお)。また、そこを打つこと。「—張り曲げられるか」〈伎・色読販〉2 横の方。「耳が—に付いてあると見ゆる」〈伎・吾嬬下五十三駅〉3 的外れ。「坂三...
読み方:よこぞっぽう1 横っつら。頰(ほお)。また、そこを打つこと。「—張り曲げられるか」〈伎・色読販〉2 横の方。「耳が—に付いてあると見ゆる」〈伎・吾嬬下五十三駅〉3 的外れ。「坂三...
読み方:よこぞっぽう1 横っつら。頰(ほお)。また、そこを打つこと。「—張り曲げられるか」〈伎・色読販〉2 横の方。「耳が—に付いてあると見ゆる」〈伎・吾嬬下五十三駅〉3 的外れ。「坂三...
読み方:すいほう1 世態・人情、特に遊里のことに通じている人。粋人。「粋だの—だのといふ事を、大通といひはじめて」〈滑・客者評判記〉2 男伊達(おとこだて)。侠客(きょうかく)。「おりゃ博多の又治とい...