読み方：こがらしのごんすい池西言水、木枯の果はありけり海の音より此名あり。

読み方：こがらしのごんすい池西言水、木枯の果はありけり海の音より此名あり。

読み方：あかでん〔俗〕新聞社の外国電報のこと。受信紙は赤いのを用ふるよりこの名あり。

読み方：あかでん〔俗〕新聞社の外国電報のこと。受信紙は赤いのを用ふるよりこの名あり。

読み方：こんぱるしんみち旧幕時代の能役者金春太夫の拝領地なるを以て此の名あり。分類 花柳界...

読み方：こんぱるしんみち旧幕時代の能役者金春太夫の拝領地なるを以て此の名あり。分類 花柳界...

読み方：かぼちゃのもとなり江戸後期の狂歌師。別号文楼、通称村田市平衛。江戸吉原大文字屋初代市兵衛の男。狂歌以外古銭家として名あり。文政11年（1828）歿。

読み方：かぼちゃのもとなり江戸後期の狂歌師。別号文楼、通称村田市平衛。江戸吉原大文字屋初代市兵衛の男。狂歌以外古銭家として名あり。文政11年（1828）歿。

姓馬場。名利次、号喜笑。武芸として馬術に名あり。又俳諧に達し画も好み風流文雅を楽しむ。天保年中(1830～1843)の人。

読み方：そうしょうのよるのあめ俳人馬場存義、茅場町に住みける時、極貧にして家あばらなれば、雨ふるごとに傘さして俳諧せしより此名あり。