「享保元年」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/1274件中)
読み方:おりたくしばのき新井白石の自叙伝。3巻。享保元年(1716)成立。父祖のことから始め、将軍徳川家宣(いえのぶ)を補佐した事績などを、平易な和漢混交文で記したもの。
(かすやちり)(~享保元年(1716)7月18日)大和国竹内村の粕谷甚四郎。千里(ちり)は俳号。『野ざらし紀行』に同行。「海苔汁の手際見せけり浅黄椀」は、千里亭で出された海苔の味噌汁を誉めた挨拶吟。享...
(かすやちり)(~享保元年(1716)7月18日)大和国竹内村の粕谷甚四郎。千里(ちり)は俳号。『野ざらし紀行』に同行。「海苔汁の手際見せけり浅黄椀」は、千里亭で出された海苔の味噌汁を誉めた挨拶吟。享...
読み方:いりえ すけひさ江戸中期の公卿。藤谷為条の二男。入江家の祖。姓藤原、号は水木子、名は為熙。従三位。書を能くした。享保元年(1716)歿、62才。
読み方:いりえ すけひさ江戸中期の公卿。藤谷為条の二男。入江家の祖。姓藤原、号は水木子、名は為熙。従三位。書を能くした。享保元年(1716)歿、62才。
江戸中期の天台宗の僧。字は修礼、号は玄堂、貴宮と称する。後西院天皇の第六皇子。大僧正公海より潅頂を受ける。法号は大明院。享保元年(1716)薨去、48才。
読み方:こにし らいざん江戸中期の俳人。和泉生。通称は伊右衛門、号を十万堂・湛々翁・風老人等。幼時西山宗因門下の前川由平に俳諧を学び、18才で宗匠となる。作風は談林的な遊戯に堕さず、まことを通すもので...
読み方:こにし らいざん江戸中期の俳人。和泉生。通称は伊右衛門、号を十万堂・湛々翁・風老人等。幼時西山宗因門下の前川由平に俳諧を学び、18才で宗匠となる。作風は談林的な遊戯に堕さず、まことを通すもので...
読み方:しまざき そういつ江戸中期の茶人。杉木普斎の門人。普斎より伝授された千家の茶法について詳述した『古流茶事秘書』を編纂した。正徳6年(享保元年・1716)歿、享年未詳。
読み方:しまざき そういつ江戸中期の茶人。杉木普斎の門人。普斎より伝授された千家の茶法について詳述した『古流茶事秘書』を編纂した。正徳6年(享保元年・1716)歿、享年未詳。