「通気性」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/1693件中)
もみがらを燻し焼きにした炭。保水性、通気性がよく、他の用土に混ぜて土の改良材として使う。
水田や河川に堆積した土。粘土質で保水性、肥料もちはよいが通気性に劣る。鉢物用土のベースの一つ。
室内の通気性をよくするために用いる換気方法。屋根裏換気、外壁通気工法などがあげられる。→外壁通気工法...
室内の通気性をよくするために用いる換気方法。屋根裏換気、外壁通気工法などがあげられる。→外壁通気工法...
桐生産の火山性の砂礫。通気性はよいが肥料持ちはよくない。用土の通気性を高めるために配合土として使われることが多い。山野草、東洋ランには単独でよく使われる。
上質の赤土の粘土を素焼きにした器や塑像、瓦などをいう。イタリア語。素焼きは通気性、吸水性、排水性に優れ、植物栽培のコンテナに適する素材。
プラスチックでできた鉢。安価で軽く、割れにくくストックもしやすいが、通気性がなく蒸れやすいので水やりや夏期の管理に注意が必要。
ココヤシの皮や実の繊維をプレスして板状にしたもの。ワイヤーバスケットの内張りに使う。通気性。排水性に優れ、自然な感覚が好まれている。
上薬を塗って焼いた鉢で塗り鉢ともいう。保温性はあるが、通気性に欠けるため、草花の生育には向かない。東洋ラン、オモト、観葉植物などの観賞用として用いられる。
縁に釉薬をかけ、約1000℃で焼いた陶器の鉢。600~700℃で焼く素焼き鉢より強度はあるが、通気性や排水性はやや劣る。
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「通気性」の辞書の解説