「藤木敦直」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)
読み方:てらだ むぜん江戸前期の書家。京都生。名は正忠、通称は石見、号は安楽庵・喝石等。藤木敦直の門に学び、上代様の書法を能くし、近衛公に任えた。また連歌・俳諧も巧みにする。元禄4年(1691)歿、1...
読み方:てらだ むぜん江戸前期の書家。京都生。名は正忠、通称は石見、号は安楽庵・喝石等。藤木敦直の門に学び、上代様の書法を能くし、近衛公に任えた。また連歌・俳諧も巧みにする。元禄4年(1691)歿、1...
読み方:ほんじょう みちか美濃高富藩祖。二条康道に仕え諸大夫となり従四位下宮内少輔に叙任。のち将軍家光・家綱に仕える。書道を藤木敦直に学び一家をなす。寛文8年(1668)歿、65才。
読み方:ほんじょう みちか美濃高富藩祖。二条康道に仕え諸大夫となり従四位下宮内少輔に叙任。のち将軍家光・家綱に仕える。書道を藤木敦直に学び一家をなす。寛文8年(1668)歿、65才。
読み方:きたむき うんちく江戸前・中期の書家。京都生。姓は初め林氏。野田氏とも。名は観・正実・忍、別号に渓翁・太虚庵等、通称は八郎右衛門。書を藤木敦直・春深房道朝に学び大師流をよくし、特に細楷書に巧み...
読み方:きたむき うんちく江戸前・中期の書家。京都生。姓は初め林氏。野田氏とも。名は観・正実・忍、別号に渓翁・太虚庵等、通称は八郎右衛門。書を藤木敦直・春深房道朝に学び大師流をよくし、特に細楷書に巧み...
読み方:あらき そはく江戸前期の仕官・書家。名は光辰、通称は三次・内膳、法号は虚空素白。はじめ烏丸光広などの家来として仕えたが、のち仕官をやめ、京都霊隠寺で一絲文守について禅学を修め、虚空素白と名のっ...
読み方:あらき そはく江戸前期の仕官・書家。名は光辰、通称は三次・内膳、法号は虚空素白。はじめ烏丸光広などの家来として仕えたが、のち仕官をやめ、京都霊隠寺で一絲文守について禅学を修め、虚空素白と名のっ...
読み方:とりやま そんぽ江戸前期の歌人。名は輔忠・触、巽甫は字、号は入斉、通称は孫兵衛。初め東福門院に仕え、のち女三官顕子内親王の家司となり若狭守に任じられた。書を藤木敦直・僧寂源に学び大師流を能くし...
読み方:とりやま そんぽ江戸前期の歌人。名は輔忠・触、巽甫は字、号は入斉、通称は孫兵衛。初め東福門院に仕え、のち女三官顕子内親王の家司となり若狭守に任じられた。書を藤木敦直・僧寂源に学び大師流を能くし...
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「藤木敦直」の辞書の解説