「稀覯性」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～7/7件中)
弘文荘・反町茂雄の定義によると、制作年代が八世紀から十九世紀の七十年代まで。形態は和紙・和装・木版または筆写本で定価の記載はないこと。さらに稀覯性は国宝。重要文化財級のものまでを含む。
弘文荘・反町茂雄の定義によると、制作年代が八世紀から十九世紀の七十年代まで。形態は和紙・和装・木版または筆写本で定価の記載はないこと。さらに稀覯性は国宝。重要文化財級のものまでを含む。
名家が識語を書入れた本をいう。識語によって書写や出版の年代がわかり、筆跡・伝来等も推測される。また、書入れた注記等も意味のある場合が多く資料的価値・古本としての稀覯性も高い。
名家が識語を書入れた本をいう。識語によって書写や出版の年代がわかり、筆跡・伝来等も推測される。また、書入れた注記等も意味のある場合が多く資料的価値・古本としての稀覯性も高い。
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